【外部卓】Ruins of Azlant【GM：Gata】

348 ：Gata：2023/10/21(土) 13:41:58 ID:FKmqgEd5

10月分の経験値と財宝です。

経験値
57,600　民兵　6人
96,000　フェイスレス・ストーカー・アサシン　5体
38,400　パープル・ワーム　２体
38,400　スカムトループ　４体
12,800　アドヴァンスド・スカムトループ
38,400　ギルマン・ソーサラー　2人
76,800　ジャイアント・アドヴァンスト・スカム・ファイター”シャロペク”
102,400　ルインケイク
──────────────────
合計 374400/4=93,600＋635,499＝729,099


マジックアイテム
25,000　ルーンストーン・オヴ・パワー5Lv https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2251.html#runestone-of-power
1,200　 ステッドファスト・ガットストーン　3個　https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1817.html#id_798311ba
25,000　リング・オヴ・フォー・フォーカス　5個　https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1849.html#id_f28a164b
25,755　アサシンズ・ダガー　5個　https://w.atwiki.jp/prdj/pages/447.html#id_cd001c2c
3,250　 アサシンズ・ダスト　10個　https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2251.html#asssassin-s-dust
12,062　シャドウ・スタデッド・レザーアーマー＋1
1,500　 ポーション・オヴ・モドレッド・ウーンズ　10個
20,700　スタッフ・オヴ・フロスト　https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1854.html#id_d46e3eca
2,000　 リング・オヴ・プロテクション＋1　2個
16,000　ヘッドバンド・オヴ・アリュアリング・カリズマ＋4　2個
18,700　大型サイズのショック・ツーブレーデッド・ソード＋2
2,400　 大型サイズのスプリント・メイル＋2
ワンド・オヴ・インヴィジヴィリティ　10チャージ
──────────────────
合計　131,067gp


財宝
5,430gp
60,000　アダマンティンの塊
──────────────────
合計　65,430gp

349 ：Gata：2023/11/13(月) 21:40:37 ID:BFwHEI/6

遅ればせながら10月のセッションログです。

オーベロンを退け、古代アズラント帝国の破壊兵器「コンパス」の座標を調べたPTは、アンコラート島南方の島にそれが眠っている事実に辿り着く。
ヴェイルドマスターのオキムアも既にその情報を得ている為、そこに居るものと思われる。

協力関係を結んだイネヴァタブル・マールートのアブダックは、オーベロンの経箱を探す為にその島に赴くとの事。
ハムサラがアンコラート島へテレポートで運んであげたので、返礼としてルーンストーン・オヴ・パワー5Lvをくれた。

PTがアンコラート島に戻るとラモーナ達から現状の報告を受ける。
最近90名近くの入植者第3陣がやって来たのだが、それを束ねるアンドーランの騎士がロカサ族やストリックス等の同盟を結んでいる人型生物を排斥して、
アンコラート島全域をタルマンドールバウンティの管理下に置こうという考えを持っているようで、それに同調しない第1・2陣の入植者や人型生物達との間に緊張が高まっているらしい。
更に入植者にロカサ族の犯行と思われる死傷者も発生しており、関係修復が難しくなってきている。
タルマンドールバウンティでは、フェイスレス・ストーカーによる入れ替わりを警戒して、定期的に島民にチェック(フェイスレス・ストーカーはDR/斬撃or刺突を持っているのでトンカチで指先を叩けば解る)を行っているが彼等はそのチェックには引っ掛からなかったとの事。

PTはラモーナに話し合いの場を設けてもらい、排斥派の騎士と配下の民兵の説得を試みる。
席上、エスイが騎士達が精神支配を受けているのを看破し、指摘したところ逆上した彼等と戦闘になる。
無力化してプロテクション・フロム・イーヴィルを掛け、精神支配の解除に成功する。

意識を取り戻した騎士からは、アンコラート島に向かう船上で夜間の見張りの際に、巨大な魚のような魔物と目が合ってそれ以降は頭に霞が掛かったような状態だったと説明を受ける。見た目からヴェイルドマスターではなく通常個体のアボレスと見受けれる。
尋問が終わった途端、浜でロカサ族が暴れていると島民が知らせて来た。

駆けつけてみると確かに魚人のロカサ族が島民を襲っているが、その正体はフェイスレス・ストーカーのアサシンであった。
警戒している島民ではなく、チェックがされないロカサ族に化けていたのだ。

PTが暗殺者を倒すと軽微な地震が村を襲う。知覚判定から地震というより巨大なものが地中を移動しているようで、その予感通り村の中心にパープルワームが2体出現する。
何故かメイジアーマーとバークスキンが掛かったパープルワームを倒すと、今度は海岸線からスカムの群れ(トループ)が上陸。
取って返したPTは、投げ槍やトループ内のウィザードのディスペルを掻い潜りながらこれを全滅させ、時間差で村に強襲を掛けて来たギルマンのウィザードを従えた大型のスカムも撃破。

一息付けたPTは、アラバスタ・トライデントからの帰路であったマーフォークのドレシッサと合流し、水中都市タラサントリにマジックアイテムの買い出しに向かう。

タラサントリは蜂の巣つついたような混乱に陥っており、指導者のニキルマタイからかつてタラサントリを半壊させたルインケイクが海溝から這い出し、ここへ向かっているとの説明を受ける。
ただ不可解な事に、啓示ではルインケイクは目覚めはしたもののまだ活動期に入っておらず、当面タラサントリを襲う事は無い筈なのである。

原因は不明だがこのままでは膨大な死傷者が出るのは明白な為、PTは目と鼻の先まで迫ったルインケイクの迎撃に赴く。
どうやら4章で倒したディープマーフォークのナクアリアの部下達が囮となってルインケイクを海中都市へ誘導していた様子。
部下達は既にルインケイクに捕食されていたが、タラサントリに敵愾心を向けたルインケイクは止まらずPTと激突する。

巨大な隕石の欠片を背負ったルインケイクは良好な遮蔽を得ており、以外とACが高いがエスイのクリティカルでトドメを指す。
ニキルマタイが啓示や占術で原因を調べた結果、ルインケイクの隕石はアースフォールの際に落下したもので、内部にはまだその熱がこもっている。>>348に記載した財宝のアダマンティンの塊がそれ。
熱が冷めていないので加工する際は制作の技能判定に＋10の状況ボーナスが得れる。
流石にスターストーンは含有していなかった。
更にルインケイクが水中生物のコミュニティに過度な破壊衝動を持つのは、アースフォールの際に死亡した数多のアズラント人の魂が怨念となって突き動かしていた事が理由と判る。

次回は後顧の憂いが無くなったところからスタートです。