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【外部卓】Ruins of Azlant【GM:Gata】

130 :Gata:2021/09/18(土) 23:37:53 ID:MNU14kEz
本日はお疲れさまでした。

経験値とドロップアイテムは以下の通りになります。
次回はセッション途中で1章終了、4Lvに上がって2章開始の予定です。


経験値

1,600 ヤング・チョーカー 4体
1,200 チョーカー 2体
1,800 クリスマルを交渉で退去させる
800 アサシンヴァイン
600 ディジェネレイト・アサシンヴァイン
600 ハーコートとルーティンの喧嘩の仲裁
800 エターキャップ
400 ジャイアント・スパイダー
600 アドヴァンスト・ジャイアント・スパイダー
600 ジャイアント・ジャイアント・スパイダー
400 スパイダー・スウォーム
600 マイロの救出
1,800 スカム 3体
1,000 モンキーゴブリン 5体
1,200 バーゲスト
──────────────────
合計 14,000/5=2,800+4,280=7,080


マジックアイテム

500 メリディアン・ベルト https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1859.html#id_de936622
500 シールド・クローク https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1875.html#id_a1925439
──────────────────
合計 1,000gp


アイテム

30 枯葉剤 2個 https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1813.html#id_406c3bcc
15 雷石 1個
112.5"ストロング・ウィング"の銘が彫られたストリックスの羽で飾られたコンポジット・ショート・ボウ(筋力+2)
──────────────────
合計 157.5gp

財宝

Rの文字が刻まれたウィスキーの入ったスチールのフラスコ
150 バラのモチーフの銀鏡
──────────────────
合計 150gp

1,000gp分のアイテム作成用の素材と300gp分の錬金術アイテムは使用済み。

131 :Gata:2021/09/18(土) 23:40:41 ID:MNU14kEz
11月の例会が決まりましたのでこちらの会場も取りました。

日時 11月21日 日曜日 9:00〜16:30
場所 中川生涯学習センター 第1集会室

132 :Gata:2021/09/19(日) 00:56:32 ID:ecOsIitm
セッションログです。

ダークマントルを倒したPTは更に奥に進み、繁殖していたチョーカーの幼体と成体を排除。
奥に進むと小粒の鉱石が壁から剥き出しになっており、良質のアイウーンストーンの素材になりそうな事が解る。
更には良質な水晶や鉱石に釣られてやってきた地の次元界からの来訪者クリスマルが高価な鉱石を集めているのを発見する。
排除する事も可能であったが平和的な解決を望むエスイの希望で交渉の末、元の次元界に退去してもらう事になった。
返礼の変わりに彼らはこの地は珍しい魔力を感じると教えてくれた。
洞窟の先は小高い丘に通じており、その付近には錬金術アイテムの素材になるような珍しい植物が群生していた。
アルバとの約束もあるので採取しようと森に入ったPTは、擬態していたアサシン・ヴァインの奇襲を受けるがこれを撃破。
後日の調査と合わせて300gp分の錬金術アイテムと1,000gp分のアイテム作成用の素材を貰う。

数日後、ラモーナや主要なNPCが不在の時に気位の高いハーコトートと鍛冶屋のルーティンが住む場所を巡って諍いを起こす。
双方言い分はあるのだが、自分の都合だけでは入植地の規律は守れないのでギュスターヴが説得にあたり仲を取り持つ。
わだかまりは解け、ハーコートは馬牧場が出来たあかつきには1頭をルーティンに譲り、ルーティンはハーコートの家族や使用人が入植した際には家の拡充を約束した。

更に数日後、地図作製をしていたレイラがPTに助けを求めてきた。村から数マイルの森で測量していたところ、草むらが流砂のようになり護衛の民兵のマイロが飲み込まれかけて立ち往生したとの事。
そのエリアは地面のすぐ下が柔らかい砂で、脆い地盤と重なって一定の重量が掛かると地面に沈んでしまうのだ。
救援に向かったPTは、軽量で流砂の影響を受けずらいエターキャップの襲撃を躱しながらマイロの救出に成功する。

数日後の夕暮れ、今度は漁から戻った村民から魚人に襲われたと通報があった。
船着き場に向かうと半魚人のスカムが貴重な小船を破壊しており、一触即発の状況になる。
スカムは大昔にアボレスが奴隷として創造した種族であり、更にギルマンのエスイにアボレス語で話掛けてくる。
内容はアボレスに隷属する種族であるなら我らに従ってヒューマンを捕らえろというものなのだが当然ながら決裂。
倒すとクジラの革で出来た地図を持っており、島の北西の山岳地帯のチェックとアボレス語で「囚人をここに移送せよ」とのメッセージが記されていた。

行方不明の第1陣の手掛かりという事でPTはそのポイントへ向かう。

途中でバーゲストに率いられたモンキーゴブリンの集団と戦闘。
苦戦しながら倒すと命乞いをするゴブリンから、自分達はゴーストウォーク氏族と呼ばれており、
定期的に出現するゴーストを殺す(彼等がいうには突撃して触れると幽霊が消えるらしい)事が成人の儀式という習わしがある事、
最近、鳥人間のストリックスをバーゲストが倒して彼が使っていた弓を貰った事を聞き出す。
幽霊は変わった兜を付けた人間風の男らしく、場所を教えて貰ったが調査は後日に回して先へ進む。

目的地に向かう道中でアズラントの宗教的なモニュメントを発見。
そこを手入れしていた2体のセレドン(神格に使える人造)から、ここはアズラントの神の1柱、防衛と月を司る女神アカヴナを祀る場所という事を教えて貰う。
アカヴナは遥か昔にアズラントを襲った未曾有の大災害から人々を救うため消滅した神。
セレドン達は生きている人間がここに来るのは1月振りで、PTには是非ともアカヴナの教義を知って貰うためにここに留まってほしいと提案する。
そんな暇は無いのだが、友好的に接するセレドンを破壊するのは抵抗があるPTは手が空いたら入植者にここの場所を伝える事を約束する。

1月前にあったという人間の事を聞くと、その女性はイライザと名乗り2月前にここにやって来てセレドンから1ヶ月掛けてアズラントの事を学び、
その後にセレドンが教えた山中にあるアズラントの研究所へ向かったとの事。そこは地図のチェックが入った場所と一致する事が分かった所で次回へ。

ちなみにセレドンからアズラントの文化や風習、歴史(大部分はアカヴナに関連したもの)を教えてもらうPCは、
1日1時間以上の指導を30日受けるとアズラントに関する知識(歴史)の判定に+2の状況ボーナスを得て、スキル未収得でも10以上の達成値を出せるようになります。

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