【第一例会専用】waiz卓：Pathfinder 2e

170 ：waiz ◆y0PeEVSj8c ：2023/06/26(月) 21:42:59 ID:jMP1Ipho

昨日はおつかれさまでした。
次回は法人形さんとかあさんがお休みにつき、休止もしくはを別セッションを検討しています。
7/5までのご意見を伺って決めます。


■拾得物
売値3.5gp：下級・言語理解の霊薬
売値1.5gp：最下級・生命の霊薬
売値2gp：下級・懐疑論者の霊薬
売値10gp：大きな銀製の鍵（どこかの鍵）
売値10gp：ブラッドストーン
売値10gp：フィアー・ジェム
売値17.5gp：+1ウェポン・ポテンシィ・ルーン
売値17.5gp：+1ウォーハンマー


シナリオ専用新アイテム公開
■懐疑論者の霊薬／skeptic’s elixir　アイテム1+［アンコモン、錬金術、消耗品、エリクサー］
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使用：ひとつの手で保持
バルク：Ｌ
●起動：［１アクション］扱う
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このエリクサーは君の精神を研ぎ澄まし、嘘、偽り、魔法のトリックを見抜くことができる。話し言葉であれ、書き言葉であれ、虚偽を見抜くための知覚判定と知覚難易度にアイテム・ボーナスを得る。また、意思セーヴにも同じボーナスを得る。
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種別：下級
　レベル1、価格4gp、ボーナス+1、持続時間1分
種別：中級
　レベル6、価格50gp、ボーナス+2、持続時間10分
種別：上級
　レベル11、価格300gp、ボーナス+3、持続時間1時間


■第3回まとめ
マドリッカーズの首魁スクロングの情報を頼りに、ガントライトの遺構を探索するＰＣ達は、
舟屋と桟橋でオタリの盗賊団「クルークの隠れ家」の真新しい足跡を発見する。
ガントライトの遺構に隣接する小島に建つ平屋建ての小屋で、
最近ここにやって来たスプーキーウィスプ（ブラウニー）のタングルトップと言う妖精と出会い、
小屋内の工房には彼の求めるピカピカ（望遠鏡）があるが、
忌まわしい人形が邪魔をするという言葉を聞き、その部屋へと突入する。
そこに居たのは小屋の主人の帰りを待つ、魂を封入された人形ソウルバウンド・ドールであった。
ミスター・ビークと名乗る人形（魂は500年前のゴブリン）と戦闘となるも、すぐに降参した人形は、
主人の偉大さを語り、眠っていた間に荒れ果てた工房の修繕のために出ていくよう促した。
望遠鏡を手に入れ手渡した一行に、タングルトップは廊下にある4枚の肖像画から得た情報を語る。
1枚目は銘板に「愚か者は苦しむだろう」と書かれた炎に包まれたアブサロムの街。
2枚目は「光は永遠に輝き続ける」と書かれた遺構となる前の青白い光を放つガントライト。
3枚目は「画家は仕事中」と書かれた謎のドラウの男性。
4枚目は「光の貴婦人」と書かれた緑のロングガウンを着てにっこり笑う女性。
肖像画4枚目の銘板の横にはアクロ語で
「私はまだ貴方に仕えてます。貴方は復讐する事でしょう。」と付け足されていた。

一路ガントライトの遺構へ戻った一行は、新たに見つけた階段から地下へ向かう。
地下でかつての厨房らしき部屋へ入るも、そこは何者かによってベルコラを敬う聖堂へと変えられていた。
そして生け贄にされたと思われる、クルークの隠れ家の盗賊の一人の遺体を発見する。
さらに秘密の扉を見つけた一行はそこへ突入するも、執事姿のシャドウの強襲を受け、撃退する。
扉の中はかつての召使い達の遺体が葬られており、シャドウがその場所を守っていた事が判明する。
さらに奥への扉を開けた一行は、灯台の真下にあたる場所で、干からびた巨大ワームの死体と、
それと戦っていたであろうドワーフの骸、そして悪霊のように青白く輝き、旋回する謎のリボンをみつける。
それが触れたら負のエネルギーを爆発させるものであると知った一行は、一端街へと戻り精算する。

クルークの隠れ家の首領イニャスメラに盗賊団の遺体を知らせた一行は、
彼女もまたガントライトに何かあると4名の調査隊を出していた事を知る。
彼女は残る調査員3名の安否を調査し報告すれば報酬を出す事を約束する。
その夜、休息する街へ、突如ガントライトの光が放たれ、墓地から大量のアンデッドが蘇り、街を襲う。
撃退に出た一行の前に、さらにガントライトの光が放たれ、
ダークランドでしか生息してないはずの異形の大蜘蛛が出現し、これを打ち倒すのだった。