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【第一例会専用】waiz卓:Pathfinder 2e

108 :waiz ◆y0PeEVSj8c :2023/02/21(火) 18:41:12 ID:jCd05Z4D
先日はおつかれさまでした。
次回は4レベルで開始となります。


■拾得アイテム
売値18gp:ハーフ・プレート×2
売値3sp:ジャヴェリン×6
売値1.5gp:モール
売値7.5gp:クライミング・ボルト
売値24gp:呪文書(題名:上級アルカノムネモニクス)
売値2.5sp:物質構成要素ポーチ
売値30gp:ワンド・オヴ・フィアー
売値17.5gp:+1 ダガー
売値5cp:アスモデウスの宗教印
売値2gp:スクロール・オヴ・マジック・ウェポン
売値1.5gp:ハンド・クロスボウ
売値5cp:ボルト10本
売値1gp:レザー・アーマー
売値1gp:レイピア


■拾得財宝
50gp:大きなルビーが付いた銀の印章指輪
20gp
100sp
25gp:死霊術儀式用物質要素


■2/19セッション概要
リードバスター兄弟の存在を知ったPC達は、オロリア・ガランティーヌからの再度の依頼を請け負う。
それは、オタリで操業する材木会社の一つ「インクルホルツ」の木材伐採所へ物資を届けるというものであった。
街から8マイル離れた森へ馬車で向かう一行は、マウンダー橋に差し掛かった所で一人のドワーフの戦士に行く手を阻まれる。
怪しげな「コトガー」と名乗るドワーフとのやり取りの末、
牙を剥いたドワーフと待機していたレパードと戦闘になるも、ドワーフを生け捕りに成功する。
コトガーから情報を聞き出したPC達は、四兄弟である彼らの背後にはコルトス協同組合の存在があり、
近くの遺棄されたマウンダー砦を根城にし、今正にインクルホルツ木材伐採所に対して工作している旨を吐かせた。
さらに、リードバスター兄弟達に陣営に加わるよう手紙で要請してきた
怪物の母ラマシュトゥを後ろ盾とするモンスターの一団の動きも知る事となった。

一路、インクルホルツ木材伐採所へ向かったPC達は、現場指導者のジョリビン・アーペルから不可解な事件と、
負傷者達の現状説明を受けていると、リードバスター兄弟の襲撃の知らせを聞き現場へと急ぐ。
リードバスター兄弟のアスモデウス信徒「ハーグリット」と、
斥候の「オンブリン」率いる一団と戦闘となったPC達はハーグリットを降参させ、
残るリードバスター兄弟、長兄で死霊術士の「モーグリム」の企みを打ち砕くべく、マウンダー砦へ急ぐ。

事前に知っていた砦に住むガーゴイルを意識しつつ、
砦の落とし戸を開き中へ侵入したPC達はゴミ一つない中庭に違和感を抱きつつ、
泉を捜索し、透明化していたゼラチナスキューブと遭遇、
そのタイミングを見計らっていたガーゴイルも登場するが、それらを撃退し、砦内部へ踏み込んだ。

アスモデウスの魔方陣が負のエネルギーを放つ広間と、護衛のスケルトン達に出迎えられたPC達、
隣部屋で遺体を解体していた主人のモーグリムも戦闘へ加わるも、
即座に詰め寄り、一味を圧倒した事でモーグリムは全面降伏した。
捕らえれたリードバスター兄弟の三人は、アブサロムに送られてアーバダーの名の下に裁かれる事も決まり、
彼らの背後に居たコルトス協同組合は関係を否定したものの、今後目立つ行動は出来なくなった。
一連の事件を解決したPC達に、オタリ市長オセフを始め、ホイッスルダウン伐採製材所と、
アリモラ・インクルホルツは深く感謝し、オタリの利権を揺るがそうとした事件は解決し、平穏が戻った。

しかし、PC達には見過ごせない懸念がひとつ残った。
それは、怪物の母ラマシュトゥの崇拝集団がオタリ周辺に影を潜めている事だった。


■次回予告
オタリのサーレンレイ神殿の司祭長「ヴァンディ・バンダーダッシュ」から招かれた一行は、
彼らが秘密裏に派遣していた冒険者の「ティーダ・オーベイド」率いる一行が消息を絶った事を知らされる。
ティーダ達は「日輪」と呼ばれるサーレンレイの貴重な円盤を所持しており、
それを回収できればティーダ達の運命、そして彼らが調査していたラマシュトゥ教団の実体も知れるであろう。
ヴァンディの依頼を受け、PC達はにコルトス山脈を目指す事となる。

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