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【第二例会専用】ソードコーストの災厄

3 :火狩真希:2018/08/26(日) 13:20:10 ID:J/tWM2gy
●第3回までのあらすじ
ファイアーハンマー砦に向かうジェックを見送り、シェルレンに会いに詰所に行く一行。
そこで、前日に門で暴れた兵士の死を知る。
調査を進めると、死んだ兵士と付き合いのあったナティッサという名の若い女性が、
「デリンビイールの男」のレプリカを作った職人ともまた親交があったことがわかった。
二つの事件に関わる彼女を怪しむが、確証は得られない。

そうこうしていると、イステバル卿が視察の旅からようやく街に戻ってくる。
パーティーから報告を受けたイステバル卿は、ジュルコーンの事件に
レッド・ウィザードが関わっていることを何よりも気にする。
彼はまた、ノールとオーク、それぞれが根城にしている廃墟の場所をパーティーに示唆した。

情報収集を終えたパーティーは、ラバを買い、
目的地をノールたちがいると思われるファイランド・ロッジに定めた。

ロッジの手前で巡回中のノールを捉え、情報を得た後ロッジに乗り込む一行。
裏口からロッジに忍び込もうとするが、偵察に出たアントン(PLは早退)が隠密に失敗し、
階下を守るノールたちと乱闘となった。

外に出てきたノールたちを倒し、次回はロッジへの潜入から開始です!

4 :火狩真希:2018/08/26(日) 13:22:13 ID:J/tWM2gy
●第4回のあらすじ

参加メンバー
ラクラン:ヒューマン・バーバリアン
オルセン:ドワーフ・ウィザード
ラルメヴィク:ヒューマン・バード
ガリィ:ハーフオーク・パラディン
レグナ:ドワーフ・クレリック

外での遭遇を終え、準備を整えて、ノールたちに占領された廃墟のロッジに潜入する一向。
南の建物から2階に上がると、南北の扉から待ち構えたノールたちと赤いローブの魔術師が襲いかかってきた。

ノールのリーダーを倒し、アントンのフォグクラウドと、扉の前に陣取ったロレンスに行く手を阻まれた魔術師たちは一旦退散、戦闘は終了する。

そのまま1時間の休憩を取り、第2ラウンドの相手は先ほどの魔術師に加え、瞳が不気味に赤く光る1体のノール。
魔術師のはなつ範囲呪文と、謎のノールの死に際の爆発に巻き込まれ、ラクランが死亡する。

戦闘後、周囲を捜索すると、魔術師が使用していたと思われる部屋から、幾つかのアイテムとともに呪文書が発見された。
オルセンが開いた瞬間、1ページ目にルーンが書かれているのが目に入る。
すんでのところでルーンを読まないようにうまく呪文書を閉じるアントン。
他のアイテムとともに、書を持ち帰る。

地上のノールたちを一掃したパーティーだが、地下に秘密があるという情報を思い出す。
大休憩を取り、地下に潜入すると、意外に広い地下のダンジョンの奥に祭壇の部屋を見つける。
部屋にいたドレッドウォーリアたちを倒し、テンパスと思われる像の後ろに秘密の通路を発見した。
中にはマラーを祀った祭壇と、かつてのロッジの持ち主の名が刻まれた一振りのロングソードが置かれていた。

ロッジをクリアした一行は、そのまま、オークたちに占拠されていると言われるハープシールド城を目指す。
途中の遭遇で捉えたオークから、城の状況と、グリックの巣穴が城内につながっているらしいという情報を得る。

城の西側にグリックの巣穴を見つけ、潜入する一向。
罪のないグリックたちを殺し、卵を破壊尽くして、城の地下への入り口を見つけたところで今回の冒険は終了。



5 :火狩真希:2018/08/26(日) 13:26:35 ID:J/tWM2gy
●第5回のあらすじ

○前回までのあらすじ
 ノールの拠点を潰した一行。オークが拠点している廃城へ。
 廃城へ忍び込むためグリックの巣穴へ突入し、城へ侵入する事となった。

○今回のものがたり
 廃城地下から侵入した一行。アンデッドを率いるオーク軍団のボス「ペイルチーフ」こと「ウォーツ・ナック」と遭遇。赤い目をして最期には爆発するボスを撃破。
 アンデッドの1人が、ダガーフォードの領主から盗まれた「デリンビイールの男」の石板を所持。
 どうやら、このアンデッド、失踪した若い職人「アルヴェン・ギッソン」らしい。何故にこんなオーク軍団に交じって居るのだ?と思いながら、石板を回収。
 「ペイルチーフ」からは様々な情報をゲット。
 ・黒幕は「バーヅカ」
  ※バーヅカが何者かは不明
 ・ダガーフォード一帯の地図があり、フォルロン・ヒルにマークあり。
  フォルロン・ヒルでは捕虜が何かを発掘しているらしい。
  ※最初に攫われた村人が囚われている地点っぽい?
 ・レッドウィザードが間を取り持ち(?)、バーヅカとヘイルチーフは協力関係になった。
 ・石板を持っていた男(アルヴェン・ギッソン)は操られていた。

 オーク軍団を撃破後、ダガーフォードに戻ろうとする一行。
 帰り道、安全な場所で前回のノールの拠点に居たウィザードが持っていた本を読みます。ちなみに、最初のページにトラップが仕掛けられており、魔法学に失敗すると爆発して本は木っ端微塵になるという。。。
 無事、解除できましたが、手掛かりがダイス1発振りというのはドキドキです。

 ウィザードは、レッドウィザードで名前は「セザーグリーン」
 ・セザーグリーンは、スザスタム(セイの国を支配するリッチ)の指令を受けていた
 ・ロッドストーン(セガグリーンが持っていたマジックアイテム)を上手く使うと、ゾンビを砦に送り込むことが可能

 謎をちょっとだけ解決した一行はダガーフォードに帰るのであった。
 ※更に謎が深まった気がしないでもないですが(^^;

6 :火狩真希:2018/08/26(日) 13:41:48 ID:J/tWM2gy
第6回のあらすじ

第6回参加 PCは以下の通り。
・ガリィ:   パラディン4:ハーフオーク
・ラルメヴィク:バード3/ファイター1:ヒューマン
・ロレンス:  クレリック4(嵐):ドワーフ
・レイソン:  ウィザード(ブレードシンガー)4:エルフ
・スターリン: レンジャー4:エルフ

○第6回のものがたり:

・ダガーフォードの街に到着した一行。とりあえず情報収集し、下記情報を得ます。
 a)領主が「デリンビールの石板」を盗んだのは「難民」の誰か。と思い込んでいるおかげで、難民を街から締め出しており、街に入れなくなった難民が街の外に溢れており、状況は停滞中。
 b)ファイアーハンマー砦に向かった者は、商人を含め誰一人帰ってきていない。
 c)未帰還者の中には砦に向かったドワーフの「ジェック」(デリンビールの石板を調べるために砦に向かった)も含まれている。

・ダガーフォードの街で情報収集。

・「デリンビールの石板」を領主に返却して難民を助け様と思った一行ですが、
 「デリンビールの石板」はドワーフに関連するアイテム(髭が彫りこまれているので)と思われるため、砦でなんらかの手掛かりになる可能性がある。と考え、ファイアーハンマー砦攻略後に返還する事に。

・という訳で、街の情報収集もそこそこにファイアーハンマー砦へ向かいます。

・ファイアーハンマー砦は、デュエルガルによって落とされており、殆どのドワーフは倒されていました。
・一行はファイアーハンマー砦を攻略し敵を一掃。残るは最奥の部屋だけとなります。
・何故か「ジェック」は生かされており、ジェックスパイ説が高まります(嘘)


7 :火狩真希:2018/08/26(日) 13:46:01 ID:J/tWM2gy
第7回のあらすじ

第7回参加 PCは以下の通り。
・ガリィ:   パラディン4:ハーフオーク
・ラルメヴィク:バード3/ファイター1:ヒューマン
・レグナ:   クレリック4(嵐):ドワーフ
・レイソン:  ウィザード(ブレードシンガー)4:エルフ
・アランディス:レンジャー4:エルフ


○第7回のものがたり:

・生き残ったドワーフの「ジェック」からの情報。
 a)デュエルガルと話をしていた者がいた。1人はレッドウィザードで、もう1人はエルフの女性。恐らく、エルフの領主「ダルフィン」の妹の「シェルレン」
 b)レッドウィザードはポータルを開き、レッドウィザード率いるアンデッドの軍勢をこの地に送り込もうと企んでいると話していた。

・ファイアーハンマー砦の未探索地域を探索。
 床リドルがあり、PL全員知恵を絞りながら何とかクリアしました。リドルは「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)をリスペクトしたものでした。
 が・・・年寄り(老眼)には「ちょっとボけた感じの絵」の詳細判別は非常に見難いですね。

・リドルの先には、「デリンビールの石板」を挿し込む空間がある「石像」が鎮座していました。石板を挿すと、石板に魔法の力が宿ったのが分かりました。
 石板が得た力は、半実体の「DWF48(ドワーフフォーティエイト)」を呼び出す魔法です。団体戦の予感!?
 貴重な砦(ドワーフの一族)の資産と思われる「石板」を領主に渡すのは何だかと思った一行は、領主には偽物を渡す事に決定します。

・ダガーフォードの街に帰還。

・領主に「(偽物の)石板」を返却。
 偽物か怪しむ領主を、バードの「ぺてん」で押し通します。元々石板は魔法の反応が無かったので、偽物である証明も難しかったのも幸いしました。

・「石板」が戻った事により難民の街への入門規制は解かれ、街の緊張状態は緩和されました。

・エルフの領主「ダルフィン・フロシン」から、エルフの館に住んでいた「侍従」より、館が攻略され、逃げ延びられたのは自身1人。という話を聞きます。
 ダルフィンが館に向かったところ、近付くと気分が悪くなり(ダメージを受ける?)、ある一定距離より近付けなかったので、結界を張られているのではないかと推測。
 そこで、館の調査を依頼したい旨を告げられ、レッドウィザードも絡む話なので、一行は承諾します。
 なお、館には停止したポータルが存在しており、そのパワーを使って結界としているのではないかとダルフィンは推測しています。

・館に向かった一行。エルフ全員が結界に阻まれたらどうしよう?と考えていたのですが、問題なく通過でき、館に向かいます。
 館はオーク、ノール、エレメンタルと様々な敵が居り・・・という攻略途中で終了。領主の館は広大です。

・エルフの館で得た情報ですが、前領主であるダルフィンの父親はエルフだけでなく、ヒューマンも妻に迎えており、その事に対してダルフィンの妹「シェルレン」は反対していた(怒りを覚えていた)日記メモを残していました。
 ポータルは未発見です。


8 :火狩真希:2018/08/26(日) 13:48:11 ID:J/tWM2gy
第8回のあらすじ

第8回参加 PCは以下の通り。
・ガリィ:   パラディン4:ハーフオーク
・ラルメヴィク:バード3/ファイター1:ヒューマン
・ロレンス:  クレリック4(嵐):ドワーフ
・レイソン:  ウィザード(ブレードシンガー)4:エルフ
・ボフカス:  ウォーロック4:ドワーフ
・ヤルーグ:  バーバリアン(狼)4:ハーフオーク


○第8回のものがたり:
 館を探索する一行。4種の小さなエレメンタルと遭遇しながら、丁寧に1部屋ずつ見て回る。
 ボス部屋っぽい装飾のある扉に到着。パラディン以外はさほど消耗もしていないので、そのまま突入。

 敵は、ボスである領主妹「シェルレン」、お供のアンデッド。開幕ファイアーボールを食らい、一行は半死状態に。
 2発目のファイアーボールに怯えながら戦闘を行いますが、高ACのお供に手を焼く一行。そのままパーティは瓦解し、パーティの半分が気絶状態に。

 この状況で「シェルレン」がパーティに降伏を勧告。パラディンが交渉した結果、「シェルレン」とパラディンが一騎打ちをする代わりにパーティメンバーは脱出。一騎打ちしたパラディンは「シェルレン」の「コーズ・フィアー」にセーヴ失敗して逃亡。シナリオ終了。
※シェルレンは、逃げ出したパラディンを後ろから斬らず。意外と真面目?


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